
畳を新しくする時に選ぶ、
畳の基本「畳床」。
材質によってそれぞれの特徴や良さがあり、利用される場所・シーンに合わせて選ぶことをオススメします。
畳床の種類について
ワラ床

昔ながらのワラを何層にも重ね合わせた畳床。
■料金:7,700円
ワラサンド床

ワラの間にポリスチレンフォームを挟み込んだ畳床。
■料金:7,150円
建材床I型

良質の天然木質繊維を圧縮したインシュレーションボードを3枚以上重ねた畳床。
■料金:6,050円
建材床II型

インシュレーションボードの下にポリスチレンフォームを重ねた畳床。
■料金:4,950円
フローリング用薄畳等、各種ご注文も承ります。
※価格は畳床部分の単価(税込み)です。表交換の単価+畳床の単価が入れ替え新畳になります。
本間サイズは1,000円アップ。半畳は上記の7割の金額とします。古畳処理費は別途1,000円が必要です。
畳床の特徴比較
ワラ床 | ワラサンド | 建材床I | 建材床II | |
---|---|---|---|---|
耐久性 | ◎ | ◯ | ◯ | ◯ |
防虫性 | △ | △ | ◯ | ◯ |
吸音性 | ◎ | ◎ | ◯ | △ |
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畳の選び方

畳床の素材により使い心地はもちろん、経年劣化に対する耐久性、カビやダニから劣化を防ぐ防虫性、梅雨時など湿気から畳本体を守る吸湿性が異なります。
上野タタミ店では、各々の畳床の利点・特徴を正しくお客様にお伝えし、お住まいの環境やご予算に応じた最良のご提案をさせていただきます。